取り組んでいる
研究テーマについてご紹介します。
プロフィール
立教大学経営学部 准教授 Ph.D.
東京大学大学院学際情報学府博士課程 修了 / 東京大学・博士(学際情報学)
1983年 山口県周南市生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。大手総合商社とのジョイントベンチャーに出向して事業部門を経験した後、人と組織に関するシンクタンク・コンサルティング事業を展開する株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)を立ち上げる。設立メンバーとして参画し、同社リサーチ室長・主任研究員・フェローなどを務め、2018年より現職。
専門は人的資源管理論・組織行動論。主に人材開発・チーム開発について研究している。
著書に『シン・人事の大研究』(ダイヤモンド社)、『経営人材育成論』(東京大学出版会)、『チームワーキング』(共著:日本能率協会マネジメントセンター)、『「事業を創る人」の大研究』(共著:クロスメディア・パブリッシング)など。
研究
取り組んでいる
研究テーマについてご紹介します。
主に下記の研究テーマに取り組んでいます。
経歴
職歴や学歴、受賞歴など
今までの経歴についてご紹介します。
H182006年
株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)入社
H222010年
株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)設立
H302018年
立教大学 経営学部 経営学科 助教
R32023年
立教大学 経営学部 経営学科 准教授
H142002年
私立 高水高等学校 卒業
H182006年
慶應義塾大学 商学部 商学科 卒業(所属:髙橋美樹研究室)
H282016年
東京大学大学院 学際情報学府 修士課程 修了(所属:中原淳研究室)
R12020年
東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 修了(所属:中原淳研究室・山内祐平研究室)
第37回 日本教育工学会 論文賞
第16回 経営行動科学学会 学会賞(奨励研究賞)
2019年度 人材育成学会 学会賞(研究部門:奨励賞)
日本の人事部 HRアワード2021(書籍部門:入賞)『経営人材育成論』(東京大学出版会)
教育活動
学部ゼミや担当科目、大学院研究室など
教育実績についてご紹介します。
立教大学経営学部で「人とチームを活かすマネジメント」について学ぶゼミです。
経営学部2年〜4年までが所属するゼミで、学習スケジュールは主に下記の通りです。
※2024年現在37名の立教大学経営学部生が所属しています。
立教大学経営学部では、学部生と大学院生向けの科目を担当しています。
学部生向けには、専門演習(学部ゼミ)の他に、リーダーシップ開発や人材マネジメントに関する講義を担当しています。
大学院生向けには、博士課程の研究指導(大学院ゼミ)の他に、チームワーク論やデータアナリティクス演習に関する講義を担当しています。
立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻で博士課程の大学院生指導を行っています。
人材開発・チーム開発の研究者を養成することを目的とした研究室で、毎年数名の指導学生を募集しています。
2024年現在は同研究科の中原淳研究室と合同で週1回ゼミを実施しています。
研究業績
学術論文誌や書籍、所属する学会など
研究業績についてご紹介します。
経営行動科学学会、日本労務学会、人材育成学会、日本教育工学会
その他の社会的活動
出版した書籍情報や過去に開催した講演会に関する記事、
取材、論文や活動記事などをご紹介します。
トヨタ自動車、本田技研工業、三井物産、三菱自動車工業、三菱総合研究所、三菱電機、みずほ銀行、野村證券、キヤノン、NTT(日本電信電話)、NTTコミュニケーションズ、東京電力HD、日本IBM、AGC(旧旭硝子)、富士通、旭化成、神戸製鋼所、中外製薬、デロイト トーマツ グループ、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、SCSK、三井不動産グループ、アシックス、コクヨ、サイボウズ、日立ソリューションズ、EY新日本有限責任監査法人、CS日本、パーソルホールディングス、山口フィナンシャルグループ、電機連合、中部産業連盟、四国生産性本部、山口経済同友会、中央職業能力開発協会、横浜市立大学など