EYストラテジー・アンド・コンサルティング社との共同研究プロジェクト。ここ数年で職場マネジメントの難易度が格段に上がり、管理職を志望する若手社員が減る中、マネジメント職のプロとして様々な部門・チームをトランジションできるマネジャーの存在はますます貴重になっている。そこで「あの人はどの部門を任せても高い成果を出すよね」と一目置かれるトランジションリーダーに注目し、彼らに共通するトランジション行動を明らかにしようという試み。本プロジェクトでは、定性的・定量的調査を通じて、トランジションリーダーのマネジメント行動やその規定要因を明らかにし、管理職育成や管理職のオンボーディングを促進するための実践的な示唆をもたらす。
立教大学・EY共同のマネジメント行動研究調査レポート
早期に成果を出せるマネージャーの条件~着任後ではもう遅い? 鍵は「何をするか」よりも「いつするか」~(EY Japan社プレスリリース)
[取材・講演記事](一部抜粋)
若い人が管理職に魅力を感じない本質的な理由:田中聡氏インタビュー 1/2(ログミー)
「管理職をやりたくない人」はどうすればいい?:田中聡氏インタビュー2/2 (ログミー)